薬局設備と取り組み
薬局業務効率化のための設備
電子的に調剤や指導の履歴を管理する電子薬歴のシステムを導入しています。
この電子薬歴を取り入れることによって、患者様の膨大な薬歴データを正確に管理しています。また、水薬自動分注機も導入し、より早く調剤業務を行うことにより、患者様の待ち時間軽減に努めています。
その他には、多忙な薬剤師業務の負担軽減のため、医薬品自動発注システムを導入し、医薬品の欠品・期限切れ等の管理業務を効率化しています。
患者様の医療費削減への取り組み
日本における国民医療費は年々増大する一方です。
その中でも薬剤費はかなりのウエイトを占める現状があり、行政だけでなく医療機関や患者さんの努力も必要となってきております。
そういった背景から、後発品(ジェネリック医薬品)を豊富に取りそろえて、出来る限り薬代を安くできるよう調剤することにより、医療費の削減に貢献しています。